「緩和ケア必要な子ども、6割はがん以外」-日本小児医療政策研究会 コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年07月02日 13:56

 緩和医療というと一般的に成人のがんに対するターミナルケアという印象が強いが、子どもの場合になると、約6割が脊髄性筋萎縮症などの神経筋疾患や18 トリソミーといった先天性の染色体異常などの進行性で障害を伴う病気だという。成人に対する緩和医療も発展途上の段階で、まだまだ知られていない小児緩和医療。日本小児医療政策研究会での報告を聞いた。(熊田梨恵)

続きはこちら

<<前の記事:抗菌、防カビ、って本当は?    次期改定で、脳卒中患者らの追い出しが加速? コメント欄:次の記事>>

トラックバック

 緩和医療というと一般的に成人のがんに対するターミナルケアという印象が強いが、子... 続きを読む