国立がんセンターに、新しいホスピスを-藤原康弘氏インタビュー コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年07月01日 09:43

インタビュー
藤原康弘氏(国立がんセンター中央病院臨床試験・治療開発部長)
 
「国立がんセンターとして、再発がん患者さんへのケアをどう考えていくかが問われている時。ナショナルセンターだからこそできる緩和ケアの研究や未承認薬の臨床研究、そして最後まで患者さんをみられるホスピスがあれば」-。がんセンターというと手術など外科領域に目が行きがちになるが、年々がん患者が増加する中、化学療法など内科的治療に頼る患者が増えていくのは間違いないだろう。内科の立場からがん患者を診ている国立がんセンター中央病院の藤原康弘臨床試験・治療開発部長に話を聞いた。(熊田梨恵)

続きはこちら

<<前の記事:治験5か年計画見直しの議論スタート-数値目標設定を コメント欄    後期高齢者医療制度という言葉、「違和感はなかった」 コメント欄:次の記事>>

トラックバック

藤原康弘氏(国立がんセンター中央病院臨床試験・治療開発部長) 「国立がんセンタ... 続きを読む