2009年11月08日のアーカイブ

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2009年11月08日

「誘導するデータを厚労省は出してはいかん」 ─ 実調めぐり火花 コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年11月08日 13:36

 「誘導するようなデータを厚生労働省は出してはいかん」「回収のバイアスがあるのではないかというのが我々の印象」─。新体制の中医協で、厚労省が劣勢に追い込まれている。窮地を救うのは、診療側の西澤寛俊委員(全日本病院協会会長)か、それとも邉見公雄委員(全国公私病院連盟副会長)だろうか。(新井裕充)

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小児医療提供者は市民から直接支援受ける知恵を コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年11月08日 09:58

 鈴木寛・文部科学副大臣は7日、都内で開かれたシンポジウムの席上で「小児医療をやっている機関は、これまで厚生労働省に税配分を求めるロビー活動をしてきたと思うが、子供手当ての創設に伴ってお金の流れが変わるので、今後は子供を抱える家庭に対してプレゼンテーションして直接支援を求めていくということが可能になるし、そうなることを期待している」と述べた。(川口恭)

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薬害とドラッグ・ラグ 発生源は同じ  コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年11月08日 09:55

 民主党の福田衣里子衆院議員は7日、都内で開かれたシンポジウムの席上で「薬害とドラッグ・ラグは相反するものという主張をする人たちがいて、お互いに敵対するようにされてきたが、どちらも発生源は同じだ」と述べ、それぞれの解消を求める患者運動は共闘できるとの認識を示した。福田氏は、薬害肝炎全国原告団の代表の1人で、薬害肝炎検討会の委員も務めていた。(川口恭)

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