「二次救急はレベルがさまざま」 ─ 4000億円は地域の中核病院へ? コメント欄 |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2010年01月28日 22:54 |
救急患者の受け入れが困難なケースを減らすため厚生労働省は4月の診療報酬改定で、プラス財源のうち4000億円超を救急医療などに投入する方針を示している。全国に約200ある「救命救急センター」の診療報酬が増額されることはほぼ確実とみられるが、問題は二次救急を担う地方の中小病院。厚労省の担当者は、「二次救急はレベルがさまざま」と述べ、一律に評価することを否定している。(新井裕充)