細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会、4度目請願 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2010年03月23日 20:22 |
「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」(田中美紀代表)は23日、ヒブワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンの定期接種化などを求める要望書を長妻昭厚生労働大臣に手渡した。これに先立って衆参議院議長宛にも約4万筆の署名を添えて同様の請願を行った。同会による国会や厚生労働省に対する請願はこれで4回目で、集めた署名は計20万筆になる。(川口恭)
大枠の話は前回に熊田がいくつか記事を書いた所から何も変わっておらず、でもその間に齋藤さんは息子さんを亡くされたことになります。なんたることかと思います。
今回は若干、自分の感情も交えて書いてみました。本当に何とかしたいところです。
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コメント
>「これで動かなければ、もう正攻法は取らない」
2月18日、全国保険医団体連合会会長他幹部、感染症専門医、患者会でワクチンの要請を実施(国会議員、厚労省)したがまともな対応とは思われないし、勉強もしていないというのが事実。長妻大臣他三役も知っている振りをしているだけで、正確なデータも持たせてもらえず官僚のいいなり。黒岩委員だけが唯一の頼りというのが現実。最悪なのはポリオ生ワクチンで、厚労省・感染研・業界・学会の完全なる国家カルテル。元ソ連の組織のような感じです。
「正攻法は取らない」、それが正解です。