医療安全全国共同行動 シンポジウムをネット中継 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2010年11月15日 18:40 |
以下のようなご案内をいただきました。
興味ございます方は、どうぞ。
以下、引用
11月27日(土)に、幕張メッセにおきまして、医療安全全国共同行動「医療安全全国フォーラム」公開シンポジウムが開催されます。 その様子は、同時にインターネットで全国中継され、どなたでも下記の動画サイトからご視聴いただけます。 医療安全全国共同行動 “いのちをまもるパートナーズ”は、医療の質・安全学会、日本病院団体協議会、日本医師会、日本歯科医師会、日本看護協会、日本臨床工学技士会、日本病院薬剤師会の呼びかけにより平成20年5月にスタートしました。 医療事故報道が相次ぐ中、安心、安全の医療の実現をめざして医療界が職種や立場を超え一致協力して取り組むキャンペーン事業で、これまでに130の医療団体と600を超える病院が参加して安全対策の推進徹底に取り組んできました。 同フォーラムではこれまでの取り組みの成果を確認し、これからの課題を示して医療安全への決意を新たにします。 医療技術の急速な進歩により医療への期待が高まる一方で、これに対応した医療システムや制度の改革が遅れており、病院と医療者は厳しい環境と制約の中で患者さんの命を守るために日々努力を重ねています。 患者さんと医療者がともに安心して治療に専念できる環境づくりのためには患者さんと地域社会の協力と支援が必要です。 同フォーラムでは、医療者のみならず、患者さん、市民の皆さんの参加による医療安全の取り組みへの呼びかけも行われます。 公開シンポジウムは、下記の動画サイトから視聴できます。公開シンポジウム 11月27日(土) 9:00~11:45
開会の辞 高久史麿(共同行動推進会議議長)
挨拶 厚生労働省、共同行動推進団体代表
特別講演 「患者安全の昨日・今日・明日-非難から改善へ」 講師 李 啓充
議長報告 「共同行動のこれまでの総括と第2期共同行動の提案」
優秀活動事例の表彰
医療安全全国共同行動“いのちをまもるパートナーズ”に期待する
パネル討議 「共同行動の新たな展開への提案」
神原啓文(静岡県病院協会) 吉田勝明(神奈川県医療安全対策事業実行委員会)
小森貴(石川県医師会) 本間崇(日本臨床工学技士会) 佐藤秀昭(日本病院薬剤師会)シンポジウム「新しい医療のかたち」 11月27日(土) 15:30~16:50
●第4回「新しい医療のかたち」賞、活動紹介と表彰式
プレゼンター:大熊由紀子氏(国際医療福祉大学大学院,「新しい医療のかたち」賞選考委員長)●活動紹介: 第4回「新しい医療のかたち」賞の受賞団体代表者
●パネルディスカッション「つながり、拡がる、“新しい医療のかたち”」
昨年までに表彰されたさまざまな活動の、その後の発展や他への広がりを示す事例を紹介いただきながら、医療における医療者、患者・市民、地域の連携、コミュニケーションの重要性と、それを進めるために克服すべき課題についてデッスカッションする。
パネリスト:最所浩美(日本赤十字社)
別府宏圀(健康と病いの語りディペックス・ジャパン)
黒岩裕治(国際医療福祉大学大学院)