ビッグアップル~後日談~

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年11月28日 23:19

ニューヨーク市の愛称は、ビッグアップル(大きなりんご)だそうです。
1930年代半ば頃に、ジャズミュージシャン達が使い始めらしいです。

ビッグで、刺激的なものがいっぱい詰まった大都会といったところでしょうか。。

さて、余韻にひたりながら、振り返って
困ったり、失敗したり、果てはご参考になりそうなこと。

1.チップ(ホテルの枕銭も含めて)の金額とスマートな払い方。

2.パソコンをバックに入れたまま、セキュリティーチェックを通してしまった。

3.タクシーのドライバーは、最初にどの道を通るか聞いてくる。(答えられないと、ぼられる)
  *乗る前に金額の交渉ができれば安心。できなくてもタクシー#を控えてレシートをもらう

4.歩くときは、右側通行を守る。(でも、みな信号は守っていなかった)

5.バッグのファスナーは必ず閉める。
  *4&5は、友人の米国人配偶者から厳しく言われた

6.ホテルの部屋で、冷蔵庫の飲み物を外に出して、私物を保管したら、移動させた飲み物代が自動的に請求された。

7.高速インターネット接続は、一日$16.9。(ケーブルまで備え付けられていた)
  *ネットを使えるサービスもあったようだが、おそらく日本語は表示できないと思う

8.コンセントは日本のものと同じ形状だったが、100Vか200V適応か調べておかないと壊れる可能性も?

9.レストランで食後にお薬を服用したのだが、怪しまれなかったかなあ?

最後に

10.携帯電話を成田で返却し忘れた!!

母のスーツケースを宅急便で京都に送り、成田エクスプレス(NEX)と新幹線の切符の手配ですっかり抜けた!

途中で引き返しましたが、何時間もロスでした~
ちなみに海外用の携帯電話のレンタル料は1秒4円。
着信も発信も呼び出したときからチャージされます。
他に基本料と、保険料(任意)が加算されます。
使い方を熟知しておかないと、受信の方法がわからず迷惑をかけたり、
マナーモードなど日本と逆だったりします。

(自分の携帯電話を、海外仕様にするのが一番良かったのですが・・・)


何はともあれ、正露丸まで何種類も用意した常備薬を一度も使わず、
元気に無事に帰ってこれたのですから、万々歳です!!

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コメント

お疲れ様でした。私は2年8ヶ月欧州で生活した経験がありますが、既に37年も昔の事です。その後、一人旅は独身時代のみ、最近は安心できるツア-だけにしております。危険が多いのでそう決めました。
友人には未だに奥さんと二人で旅をしている強者がおりますが、正直、えらいと感心を致しております。
欧州滞在中、(まだ安全な時代でしたが)旅に出るとかなり危険な目に遭いました。命を落とした知人もおります。
あの頃はヒッチハイクを良く致しましたが、
北欧への途中、麻薬の運びやの車に乗ってしまい、怖い思いを致しました。
そんな、こんなの経験から、自分一人で済まないことは、決して致さぬ様に決めたのです。
アメリカは合衆国横断鉄道の旅とスミソニアン博物館には行きたいと最近考えております。正露丸を忘れずに、、、、。
無事で良かったですね!!

>m,n.様

まあ!!そんなに長くヨーロッパにいらしたのですね。

今と違って海外生活は、日本人にとって、馴染みのないものだったのではないですか?

夫がベルリンに1年半、単身赴任したときも、今から13年ぐらい前ですが、随分苦労しました。

たいていは、自分で準備してそれが楽しくて、旅行に行きますが、病気になってからは、ツアーは荷物を運んでくれるのが何より有り難いなあと思うようになりました。

今回は、特別に現地に住む親しい友が、懇切丁寧なフルアテンドのおもてなしで、ものすご~くお世話をしてくれたおかげで、安全に楽しく過ごせました。

いろいろハプニングがあって、思い出に花が咲くんだよね=

いつも人任せでついていくだけなので反省。。

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