Sicko

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月06日 17:07

ごく一部で大変話題になっている映画です。


日曜日に観てきました。
大野病院事件公判傍聴記を抱えていたので
どうしようか迷ったのですが
どうもあまり観客の入りがよくないらしいとの情報を知り
打ち切られないうちに観とかないと、と思ったのでした。


確かに観客は少なかったです。
20人くらいだったでしょうか。


少しでも医療に関心があるなら絶対に観ておくべきだと思います。
そしてチェーンメールのようにお友達に知らせるべきだと思います。
英仏を美化しすぎという面はあろうかと思いますが
知られざる米国医療の一面を見ることができます。


ロハス・メディカルの編集委員の中には
米国で臨床経験を持つ方(留学にあらず)もいます。
その方がいつも
「米国ではこんなに素晴しい医療が~」という報道などを見る度
「本当のことを何も知らないクセに」と怒ります。
怒る理由が何となくわかった気がします。

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コメント

えっ~!!
打ち切りになるかもしれないのですか?

昨日見逃してしまい、
来週にでも是非観たいと思っていたところです。

朝日でも読売でも、大きく取り上げていたのに・・

実は本日の授業で、生徒にも紹介し、
『来週見に行きます!!』
と言ったところでした・・

ところで、
先月DVDで、「それ、僕、やってない」を観ました。
(遅ればせながら・・)
ホント、最後までカタルシスないですね・・

おかげで、大野病院事件公判記録は大変臨場感溢れて読ませていただくことができました・・


>真木様
打ち切りになると決まったわけではなく
観客が少ないので危ない、ということです。

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