ALWAYS続・三丁目の夕日

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年12月08日 12:07

今年は、月1回以上は映画館に足を運びました。

空き時間を見つけて、
平日の朝一番にこっそり

(会社勤め生活が長かったからか、
何となくこんな時間にいいのかな?っていう罪悪感に苛まれます)

一人で行きます。

突き詰めると、
やっぱり、、
暇なんでしょうね?

マイケルムーア監督の「Sicko」は
とても勉強になり、
考えさせられる映画でした。

レミーのおいしいレストラン」は
トントンと『ピカイチだったねぇ』と
今も話題になります。

プロサーファーの闘病記や、
「像の背中」、「未来予想図」、
もちろん!キムタク主演の二本、、、などなど観ましたが、

今年最後で、イチオシは、

ALWAYS続・三丁目の夕日

でした。

前作はDVDで観ました。

泣かせる場面は盛りだくさんなのですが、、、

売れない小説家と暮らす、
少年淳之介の会社経営者である父が吐く辛辣な言葉とか、
鈴木オートの一人息子の名前に、
心の三丁目に響きあうものを感じ、
グッときました。

学生時代は、映画に
こんなに深く感動しませんでした。

そういえば、「Wの悲劇」や「探偵物語」を思い出し、
薬師丸ひろ子さんの成長(というのか?)ぶりに、
自分の年月を重ね愕然としました。

本を読んでも、
映画やドラマにも涙腺が緩んでしまうのは、
年をとったということでしょうか?

来年も心揺さぶられる映画に出会えるといいなぁ。

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