保健師に必要な能力は「コミュニケーションスキル」 へのコメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年04月22日 06:56

記事はこちら

<<前の記事:介護報酬プラス改定は介護職の処遇を改善したか-10月に調査実施へ のコメント欄    浜松・毎日文化サロン講演会のスライド:次の記事>>

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://lohasmedical.jp/mt/trackback/1929

文部科学省は4月20日、「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会」(座長=中山洋子・福島県立医科大看護学部長)の第2回会合を開き、大卒5年目の保... 続きを読む

コメント

コミュニケーション能力

看護師、保健師に限らず、社会生活を営むすべての人に必要な能力です。そしてコミュニケーション能力は生活の中で自然と習得するものではなく、体系だって教えるべきものです。たしかに実習を通して自分で習得していく人もいますが、グループワークやロールプレイ、聴きとり、パントマイムなど教育手段はかなり確立されてきています。

分析能力

こちらも教育手法はコミュニケーション能力と同じ手法で開発できることはすでに実証されています。従来は論文を書かせることによってのみ開発できると信じられてきたようです。このため医学部の教授選挙が論文重視になったと思いますが、論文を書かせるための教育手法を教育者が正しく学ぶべきです。

ただ教育年限を延ばして、従来の教育法に従っていては、若年者人口が減り続けるわが国では早晩破たんします。我が国において今後必要な労働力を確保するためには15歳から80歳まで働くか、労働力を輸入するしかないことを自覚してほしいと思います。

新井君の詳細な取材振りにはつねづね瞠目させられることが多いのですが、今回一箇所だけ記事として気になった点を。
記事の最後3ページ目に
>「自分の成果をどう見せるか、それは保健師が悩んでいるところだが、やはり
>そういう成果をきちっと出せるようにして、自分の仕事をアピールできるような
>形で報告していただきたかった」と皮肉った。
とありました。
「皮肉った」とは記事を読む限り村嶋委員の現実の行為ではなく記者の主観ですね。残念ながら事実ではないと思います。
村嶋幸代委員の苦言講評ですが、学者として報告者がより価値の高い報告が書けるように研鑽を求める目的で、冷静で理性的に報告を分析し必要で的確な助言に徹していると思います。この会議は政治家同士の対決ではないので講評にも政治的目的は含まれず、当然政治家が相手を蹴落とすため用いる常套手段である「皮肉・揶揄」は含まれていないように見受けました。学術雑誌の論文審査委員が提出された論文を査読したのと同じと思います。
「皮肉った」ではなくて「締め括った」とでもすれば何も気にならなかったと思いました。言葉は難しいですね。

>前々期高齢者さま

ご指摘ありがとうございます。

>政治家同士の対決ではないので講評にも政治的目的は含まれず、当然政治家が>相手を蹴落とすため用いる常套手段である「皮肉・揶揄」は含まれていないよ>うに見受けました。

「皮肉った」という表現が、「政治家同士の対決」のように受け取っていただいたのであれば、「意図した通りに読んでいただけたな」と思っております。

審議会が、真に看護師の教育や医療政策を議論する場になることを望んでいます。

今後とも、よろしくお願いいたします。

桑畠さんの意見に全面的に賛同です。
委員の方のネガティブな意見以上に、統合カリキュラムの良いところもたくさんありますし、助かったこと、役だったことがたくさんあります。
反対派の先生方の前で堂々と若い私たち”統合カリキュラム”で育った者の意見代弁してくださり、また看護職以外の方にも伝えて頂きありがとうございました。
桑畠さんの姿勢、私もまねさせていただきます。

<この欄にふさわしい内容ではないかもしれませんが、うれしさのあまり書き込んでしまいました。新井様、看護系の会議のことも伝えてくださりありがとうございます。>

コメントを投稿


上の画像に表示されているセキュリティコード(6桁の半角数字)を入力してください。