国立がんセンターの窮地救った横浜市大教授、大学理事長から表彰 コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年06月25日 21:14

 「今回の"麻酔科再建"は、国立がんセンターにとっても、麻酔科医にとってもラストチャンスだった」-。麻酔科医不足に悩まされた国立がんセンター中央病院(土屋了介院長)の"麻酔科再建"を側面からサポートした後藤隆久氏(横浜市立大大学院医学研究科生体制御・麻酔科学教授)が、医局を上げて国立がんセンターの立て直しに取り組んだとして同大の本多常高理事長から理事長表彰を受けた。(熊田梨恵)
 
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コメント

横浜市大、帝京、東大麻酔科の先生方に敬意を表します。また、それを評価した横浜市大の幹部、さらにこのようなネタをニュースにしてくれた熊田記者、皆、本当に素晴らしいですね。

横浜市大の先生方を始め、皆さんの努力で国がんを窮地から救ったことは称賛に値すると思います。

ただ気になるのが、某週刊誌の報道によれば手術を担当する麻酔科医のかなりの割合をバイト医に依存しており、今年度分のバイト医に対する報酬の財源が既に枯渇しているとのことです。これが真実ならば、まだ国がんの危機は去っていないことになると思いますが…このあたりの実態はどうなのでしょうか。

今回の麻酔科の問題は高く評価されてしかるべきものと思いますが、
同じ大学でこんな問題も起きてたんですね。(大学はむしろ被害者なのかもしれませんが)↓
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090617ddlk14040264000c.html

 ガンセンターに関しての問題を解決しただけで、なぜ、麻酔科がラストチャンスをクリアしたのか理解できません。地域の医療に対して大学を支援するのは当たり前でしょう。
 なぜ、それまでいた麻酔科医が逃散したのかを検討しないままでは、意味がないように思います。

血液内科医様
 
ご丁寧にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
 
  
純千葉県産 奴隷医師様

この話のことかと思われます。
http://lohasmedical.jp/news/2009/06/06160000.php
 
厚労省政策医療課によりますと、
「既に当初予算の2700万円は上回っているため、
実際に月々いくらぐらいの費用がかかっているのか
他の費目の様子も見ながら、実績を示しながら財務省と折衝していく」
とのことです。
「働いて下さっている方に謝金をお支払いしないわけにはいかないので、対応できるように考えている」
と、柔軟な姿勢を示しておられました。
 
 
タカ派の麻酔科医様

ご指摘ありがとうございます。 
「ラストチャンス」につきまして、
今回書けなかったところをインタビューとして出させて頂く予定でございます。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
 

タカ派の麻酔科医さんの言うとおりですね

そして、その結論が

xxだからだめだった。
ではなく

○○だからうまくいった。

という、明るい未来の工夫を示してほしいです。

タカ派の麻酔科医さま
>なぜ、それまでいた麻酔科医が逃散したのか
これについては、すでにがんセンターの病院長が取材に答えており、
「国立がんセンターは麻酔科については、開院して46年間あまり、人材を育てるということがうまくいっていなかったということができます。」「緩和医療の勉強が思ったほどにできなかったという不満がありました。」ということが原因のようで、それについての手は打ったということのようです。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/nmk/cr/onweb/200901/509113.html

どうしてこのニュースが、良いニュースなのでしょうか。
本質的なことを解決せずに、献身的に働く意思によって問題をごまかしただけでしょう。
ねじれにねじれたがんセンターの姿勢は何も変わっていません。
患者を診ることよりも、日常診療と治験を混同した診療にまい進しています。診療の経費を削る一方で研究費は気が狂ったようなお金を使っています。そしてその狂った診療体制を日本の最先端と勘違いして日本中にそのやり方を強制しようとしています。
がんセンターに緩和医療は不可能です。そして今や日本中のほとんどの病院で緩和医療は疼痛コントロールに名を借りた「うつらうつら」隔離医療に堕落しようとしています。

この報道は私も読みました。
医療関連では最近耳にしなかった?美談です。
横浜市立大大学院医学研究科生体制御・麻酔科学教授後藤隆久先生の英断はすばらしいと感じました。
また、立場がそれを実現させることを可能にできるのだと感じさせるこれぞ医療人の模範を示されました。
横浜市大麻酔科学教授という立場だけでは到底できないことで、教授の人望、お人柄がそうさせたのだと思います。
しかし、横浜市大だけではなく他の大学の麻酔科医師の協力があっての結果です。横浜市大の理事長は麻酔科学教授後藤隆久先生を表彰されたようですが、一緒に活躍した麻酔科医師にも表彰していただきたかったと思います。若い医局医師達にとって携わった皆が表彰されることでいろいろな喜びとして感じることができたと思います。
医療現場で最も大切な「医療はチームである」ことの必要性を体感できたことはマニュアルによる教育で教えられた内容とは別次元の内容であり、より多くの医療従事者に経験してもらいたいと願っています。
学閥や職種に関係なく医療職の大切な使命の一つである「すべては患者の利益のために!」が基本と思っております。

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