10年度診療報酬改定は政治主導で-鈴木寛・民主党参院議員 コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年08月31日 18:55

 民主党の鈴木寛参院議員(医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟幹事長)は8月31日、2010年度診療報酬改定について「政治家が政治主導で査定し、決めていく」と述べた。(熊田梨恵)

続きはこちら

<<前の記事:中医協改革は来年1月以降―民主党・鈴木寛参院議員 コメント欄    さしま少年自然の家:次の記事>>

コメント

混合診療推進派で、代替医療にも関心を高く持っておられる鈴木寛議員が、民主党の中で発言力を持つと、日本の医療の将来が心配になりますね

もっとも、↓の内容が間違っていると言うであれば、安心なのですが
http://suzukan.net/manifesto_2_11.html

政権に関係なく日本の厚労省のトップ官僚のレベルがこれ↓では安心などありえないでしょうね。

>新型インフル エビデンスないからこそオープンに議論を
>村重直子・厚生労働省大臣政策室政策官インタビュー
https://lohasmedical.jp/blog/2009/08/post_1994.php

>政権に関係なく日本の厚労省のトップ官僚のレベルが
>これ↓では安心などありえないでしょうね。

民主党は政治主導と主張しているわけですから、レベルが低い官僚は遠慮なく解職すればいいと思います。

そして、政治主導という以上は、官僚がサボタージュしようが、抵抗しようが、民主党は全ての結果責任を負うと言うことになりますね。

>民主党は全ての結果責任を負うと言うことになりますね。

「政権に関係なく」これまで厚労省官僚のレベルが低いままだったことそのものが、結果に対して行政としての責任があるということになりますね。

>レベルが低い官僚は遠慮なく解職すればいいと思います。

天下り厳禁したうえでそうすればいいと思います。天下りさせてくれないならサボタージュするような公僕など国家にとって有害無益でしょう。有能無能以前の問題です。

コメントを投稿


上の画像に表示されているセキュリティコード(6桁の半角数字)を入力してください。