第1回不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会 傍聴記 その0(ゼロ)

投稿者: | 投稿日時: 2011年09月01日 02:08

新聞等の報道にもありますが、昨日8月31日、厚労省で「第1回不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」が開かれました。私もポリオにかかった疑いのある子どもの親として、高い関心を持って傍聴してきました。


検討会の内容と感想について、これから数回に分けて、ブログに書き連ねてみたいと思っています。今日はその第0回目。行政に疎い私が、厚労省までのこのこ出かけてきました、ということで、余談をまじえた簡単なご報告です。


 今回の開催については、ポリオの会の小山会長経由で話が入ってきました。そこで開催が公示されるはずの8月23日に厚労省のホームページをチェック。ところが行政オンチの私は自力だけでは案内のページにたどり着けず・・・。結局、直リン先を教えてもらって申込書をダウンロード、プリントアウト、記入して厚労省の「健康局結核感染症予防接種係」というところに無事FAXしたのでした。(ちなみにサイト内キーワード検索をしてもだめ。私自身の能力の問題はもちろんなのですが、それでもやっぱり一般人にはわかりにくい!この程度の情報入手ひとつとっても、それが何局の管轄かわからないと、なかなかたどり着けないのです。以前から省庁のホームページはえてして使いにくくて、“壁”が高いところだと感じていました・・・。)


 そして昨日、厚労省に出向くと、ここでまたちょっとした問題が。事前にFAXで申し込みをしたはずが、リストにはロハスのロの字も、堀米のホの字もありませんでした。心の中で一瞬、苦笑したり、邪推したり・・・。それでも何とか入れてもらえたのでほっとしたのでした。


 検討会開始時刻が近づくにつれて、傍聴席には人が次第に増え始め、数十人にもなりました。全国紙の記者の姿も見られ、テレビカメラも入り、関心の高さを実感しました。おりしも、経口生ワクチン(OPV)の接種率が低下していることが今年4~6月の調査で明らかになったことが報道されたばかりですから、この検討会はかなりタイムリーなんですね(ニュースとしてタイムリー、ということ。でも、本当にこの時期に議論を始めたことが適切なタイミングだったかどうかは、ちょっと考えねばならないと思っています。追って書いていきます)。


 なお、概要は報道各社が報じているとおりです。中でもそれなりに詳しいところでは・・・
●不活化ポリオワクチン導入に向け議論開始- 厚労省検討会が初会合
(2011年08月31日 キャリアブレイン)


 というわけで、これから今回の検討会について、議事内容と感想を交えつつ、何回かに分けてブログにアップしていきたいと思っています。

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