MN0604 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年07月14日 05:28 |
都立駒込病院血液内科での1年間。
ここで、思いがけない出来事に出会いました。。。
担当していた患者さんたちからあだ名をつけていただいたのです。
その時に、ちょうど研修医の先生と一緒に働いていたため、お供を連れて白血病(鬼)を退治するということで
ももちゃん
と名付けられました。
ま、患者さんたちのお遊びお遊び、、と思いきや、それからの僕の医師としての人生を決めてしまうあだ名となるのでした。。。
ちなみに、顔が桃のよう、、ではないんです。。。
駒込病院での修行の日々はとても刺激的でした。骨髄移植という非常にドラマティックな治療にかかわることができ、そして、長期入院の患者さんたちとの日々を過ごし、本格的に血液内科医を目指すことを決心しました。
つづく、、、
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コメント
ももちゃんへ:私の娘も二年前、血液内科にお世話になり 無事バンクを通じて移植できました。
私自身、看護職ですがこんなに色々考えた経験は初めてでした。
こんなに辛い経験は もう誰にもして欲しくないと思います。
良き医師に恵まれて治療ができたのは感謝しております。‘シャイなくせにユーモアがある‘主治医でした。ももちゃん先生も、患者さんが元気な時にはユーモアをあげてください。これからも患者さんと一緒にがんばって下さい。