一昨日は娘を産んだ日、今日は私が生まれた日。
9年前は、母親の年齢がひとつ若いうち出産となることに「なんていい子」と思ったのですが、その翌年から私の誕生日はまさに「おまけ」となりました。
実家から孫へのプレゼントも、元アメリカ人上司から毎年律儀に届くHappy Birthday Mailも、全部まとめて25日、あげく25日に用意したケーキをちょうど食べ切るのも今日あたり。
「忘れられないだけ有り難く思え」とは夫の言葉。おっしゃるとおりで。
既に人生の折り返し地点を過ぎると、おめでたいというより、残りをどうするかに重きがいくわけで・・・
そこで、平均寿命のお話です。
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