さらに音響関係や、看板設置、太鼓の持ち上げなど・・・

女性陣は、飲み物やかき氷の販売用意です。

さて、一段落して仕切る関西弁のおっちゃんが、
「氷、買いにいくで。二、三人ついてきて」
この男性は大阪の人。茨城にお家を建てた後も、関西、九州と転勤が続き、ようやく二年前に東京勤務になって、今は東京に単身赴任。この夏、祭りの為に週末毎、茨城に帰る生活だとか。
さすが、手馴れた手際よさ。

まず、行ったのが『レントオール（機材のレンタル屋さん）』、業務用かき氷を作る機械を借りました。

次に行ったのが、『こおり屋』さん、これがごく普通の民家なんです。
氷ってコンビニで買うのかと思ってました。
「祭りとちごて、（飲み物冷やすためじゃなく）今日の氷は食う氷やさかい、ごっつううまいで」
とお墨付き。赤城山のお水で作った氷を専門に卸すお店だと初めて知りました。
奥に巨大冷凍庫があるのにびっくり。箱入りの上等な氷でした。（お高かかったですゥ。一箱１５００円）

でも、これで作ったかき氷、すっごく美味でした。
暑さも強烈だったから、極上のお味！！
お試しに、準備の終わった方に作り始めたら全員がお代わりしそうな勢いで、
夜までに氷がなくなるのではと、心配されるほどでした。

マンゴーもブルーハワイも、宇治も試食したのでした（やめられない・・・）

本番の大抽選会では、パイナップル二個、茨城産コシヒカリ５キロ当たりました～

というわけで、ちょっとへべれけ、良い気分でした♪
（明朝、お片づけあるのですけどね。。）