窓を開けると
必ず建設工事の石を削る（のかな？）の音が飛び込んでくる。
今日もお盆前の土曜日で心静かに原稿を書けると思ったのだが
土砂降りの雨の音を切り裂くように工事の音がする。
原稿がはかどっている間はまだしも
行き詰まってくると気になって仕方がない。

実は私、「体内リズム教」（今勝手に作った）の熱烈な信者であり
（ちなみに私が最初に書いた医療記事は「時間治療」について、だ）
１日の中で活動期と休息期のメリハリをつけようと心がけている。
この教義に基づくと
夏の昼間は暑くて当然、クーラーをかけるのは夜間のみ
ということになる。

実際これだとよく眠れるのだが
しかーし、日中窓を開けて自然の風を入れようとすると
例の工事音が飛び込んでくるわけである。

気づけば、もう１年以上、こんな音を聞いている。
つまり、あっちが終わるとこっちという風に
いろいろなところで工事をしているわけだ。
考えてみると、青山周辺は、まだ再開発余地が大きそうだ。
今後もこの状況が続くのだろう。

景気が良いのは結構なことだが
私たちも騒音以外の恩恵が欲しいものだ。。。