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<<2006年08月31日 | 2006年09月02日>>
先日、『医業も商い』で、診療所と地域中核病院の役割は大きく異なることに触れました。
従来、診療所やクリニックは、「かかりつけ医」として一次的な役割、ベッドのある(200床以上の)地域中核病院は、手術や高度な技術を要する急性期医療、高度医療機器を扱う検査など二次的医療に注力せよという、厚生労働省が示す医療行政のひとつの方針のはずでした。
この方針に添うために、どこの病院も競って地域医療連携室を設置したのですが・・・・
ある金曜日の昼の時間帯のことでした。
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ロハス・メディカル10月20日号からスタートする連載の取材で 東大緩和ケア診療部長の中川恵一先生と一緒に かの諏訪中央病院へお邪魔してきた。 お目当ては「がんばらない」「あきらめない」の鎌田實名誉院長。
この業界に首を突っ込んで 随分多くの病院を回ったが、こんなところ初めてだ。
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