2006年09月28日のアーカイブ

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2006年09月28日

逆鱗(ゲキリン)~不在のポスト~その4

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月28日 22:35

どこまでが仕事で、どこからがお遊び(プライベート)なのかよくわからないまま、
それでも総務の仕事は前職の延長線上でできることもあり、私にとっては気持ちが楽な部分もありました。(院長から突然のお呼び出しがなければ、の話ですが)

何より総務課の若手スタッフは、本当に真面目でした。
休憩する場所さえなく、自家用車のなかで食事をとったり、休みがままならず、決して働きやすい環境とはいえない中、文句も言わず一生懸命でした。

男性事務員には『事務当直』がありました。救急車の受け入れから、電話応対、カルテ出し、入院の手配や手術のコール、会計、記録まで一睡もしないで、一晩の手当て僅か数千円です。
食事も出ません。代休もありません。
その上、呼び出したドクターからお叱りを受けたりもします。

それでもみな患者に対して誠意と笑顔を忘れず対応します。
そんな裏方のけなげな真摯な底力で、病院は成り立っているのだと頭が下がる思いでした。

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クロネコ再び

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月28日 17:57

本日たて続けにメール便がらみのトラブルがあった。
1)バックナンバーがよれよれになって届いた、とのお叱りのTEL
2)封筒が黒く汚れ破れた状態のものが返送されてきた
(中身は無事)
たまたま連続したと見るよりは
普段から相当数のトラブルが発生していて
それをたまたま知ることができたと考えた方が良さそうだ。
さてどうしたものか。

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第13回

投稿者: | 投稿日時: 2006年09月28日 16:27

転院した先での救いは、
執刀してくれるドクターへの信頼が
セカンドオピニオンを受けていたときから絶対的なものであり、
彼の明確で丁寧な説明に、手術そのものに対しての不安がなかったことだ。

それでも手術を受ける“患者”としては、
自分でも気づかない大きな不安があったのだと思う。
それが、病院へのイライラや不満となって表れていたのではないだろうか。

そうはいいながらも、

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