 |
内臓脂肪って |
| 投稿者： 川口恭 | 投稿日時： 2006年09月18日 23:33 |
土曜日にこんな記事が出ていたの
皆さん気づいただろうか。
もともと１２月号のテーマが「メタボリック・シンドローム」。
勉強しているところでもあり
北山先生とお目にかかった経験もあり
非常に興味深く感じた。
そもそも内臓脂肪が増えると動脈硬化が進み
インスリン抵抗性も高まるらしい。
そのうえ抗がん力が落ちるのが本当なら
太って良いことなど、ほとんどないことになる。
実は私、ロハス・メディカルを創刊し
毎日病院を廻って冊子のメンテナンスをするようになってから
グングン痩せて２０歳の時と同じ体重になった。
そんなに体調が良くなった実感はなく
前職時代の知り合いからは「病気？」と心配されるくらいなのだが
「あなたのご存じの時の方が病気だったのかも」と
次からは言える、ような気がする。
＜＜前の記事：躰道(タイドウ） ロハスなデザート：次の記事＞＞
コメント
確かに・・
でも、もともと内臓脂肪が少ない方が、「グングン痩せる」のは、決して体調がグングン良くなっているのとは違うような・・それは森まどか様の連載にもあるように・・水をさしているのではなくて、心配しております。