続・いのち輝かそう |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年10月06日 18:28 |
賞のシンボルとして
高野山奥の院で1200年灯し続けられてきた火を
分けてもらおうと高野山まで行ってきたというのである。
よくもまあ、そんなことを思いつくなあ、と
灯火の存在そのものを知らなかった私としては
ただただ驚くばかりなのだった。
本人に「ブログに書いてくださいよ」とお願いしたのだが
お忙しそうなので代わりに書いてしまった。
ちなみに入賞作品の
朗読授賞式は11月26日に東京・丸ビルホールで行われるとのこと。
また
「賞の性格上、〆切を過ぎたからといって受け付けないことはない」
そうなので
もし、機会を逸したと残念に思っている方がいたら
出してみてはいかがだろうか。
もちろん
来年の第二回に向けて推敲するというのもアリかもしれないが。