ツェッペリン号から

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月16日 17:54

あまりの暗さに、これではいかん!!
と気持ちを奮い立たせて、
行ったところ↓

ツェッペリン.jpg

そんでもって、高いところに上ってみたくなり、

ツェッペリン上から.jpg


テキサスで買ったテンガロンまがいの帽子を被って、
無邪気にピースしてるのは私。
(隣のチビは娘)

結構、単純だったりします。

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コメント

ツェペリンなどと良くご存じですね、
そうなんです。戦争前のある日、ツェペリン号がドイツからはるばる、日本へ、しかも霞ヶ浦の航空隊、巨大な倉庫に格納されたと聞きます。
勿論、写真ではその時の光景を見ておりますが。

>m,n.様

え~!!そんな前にドイツから来たのですか??

昨年の土浦花火競技会の昼間、ツェッペリン飛行船が上空を飛んでました。飛行船にBMWはドイツだから??

知らずに上って、ボケてますねえ・・

面白いですね!、、、
私は最近制作されたヅェツペリンについては知りませんでした。
フェルディナンド・フォン・ツェッペリン博士が、1900年代の初めに制作した巨大飛行船で、1929年日本に飛来しました。
全然違う飛行船を脳裏に描きながら会話するのも一興がありますね、、、。

ツェッペリン号って70年ほどまえに、アメリカから来たんですよね。飛行時間は、なんと101時間かかったんですって。見に来た人は約30000人 だったそうです。

今、子供の学校で、ツェッペリンカレーというのも出ていますよ。

ツェッペリン号に花が咲きましたね。
まさかカレ-ライスまで有るなんて、凄い!本を調べてみました。
1929年、ドイツから北半球周遊を行った様です。
その時の飛行船ツェッペリン号はLZ-127(グラ-フツェッペリン)要するにツェッペリン伯爵号だったようです。
336325キロを273時間27分で飛行したと書かれております。
その時、日本の霞ヶ浦に寄港した模様、
ヒンデンブルグ号はニュ-ヨ-クで大惨事を起こしましたね。
この事故はあまりにも有名です。

ほんまに飛行船に花咲いて・・
(私は黙っていたほうが、つまるところ、文章は短くすべしと、つくづく実感!)

みなさん“物知り”なんですねえ・・・(私が無知なだけ・・)
とっても勉強になりました!!
こんな深い背景があったとは露知らず、能天気にすみませんでした。

楽しい世界史の授業、ありがとうございました。

m、n.様
すごいですね。初めて知りました。336325キロも飛んだんですかー。

>はねぴー様

ホント、みなさん凄いですね。

全く関係ないですが、コメント欄でどうやったら“太字”になるの?
これもすごい!!

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