いのち輝かそう3 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年11月09日 23:10 |
たびたび言及している「いのち輝かそう大賞」
その朗読授賞式についての打ち合わせに出た。
これは事件だ、と確信した。
実は1週間ほど前から
応募作品を読ませていただいている。
優劣のつけがたい凄まじい作品が何十篇もある。
私などには逆立ちしても書けない。
正直、ここまで水準の高い作品が集まってくるとは
予想だにしていなかった。
一篇一篇から
筆者たちの絆が気づきが人生が、鮮やかに立ちのぼってくる。
朗読する人も、全身全霊かけないと作品に負けると思う。
当方は当方で
審査の傍ら、作品集出版の準備も始めているのだが
これだけの作品群、絶対に無駄にはできない。
それこそ全身全霊かけて取り組もう、と思った。
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コメント
思いのたけを、表現できるチャンスは、「残りの人生をどう生きるか」を自問自答し、生きた軌跡を何かの形に残せることは、書かれた人、全てにとって得がたい幸せだと思います。
これから大きく永く育つ企画になるといいですね。
>真木様
はい、とてつもなく大きな企画に育つと思います。
提唱者の亀井先生は
「人類が病で死ぬことがなくなる日まで続ける」と
言っています。