年に一度の贅沢 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年12月30日 00:27 |
自宅の大掃除を毎年プロに依頼しています。
それが今日でした。
自慢できることでも、
大仰にするほど、大きな家でも
決してないのですが、
フローリングのワックスかけと
全ての窓拭きと雨戸の掃除、網戸洗い、
風呂場とトイレ二ヶ所を頼んでいます。
朝8時ごろから男女各2名、合計4名が、
手際よく分担して、
脚立やサッシ溝洗い機や、モップや、床乾燥機など
便利お掃除グッズを駆使して、
上から下へ、
昼をはさんで、午後2時ごろには
一階のワックスかけを終わって
完了になります。
一度味を覚えると癖になり・・
だって、
素人では、決して同じ時間で同様には仕上がりません。
数年前、PET検査で陽性結果が出た日の夜(夏の終わり)、
帰宅した夫に
「手術をするかも」
ということを伝えたら、
「そう、年末の大掃除、いつもどこに頼んでいたっけ。
入院するなら書いといて」
即座に返ってきた言葉です。
心配事は家の大掃除か?
いや、
リウマチ患者が窓拭きやワックスかけを
要領よくできるわけもなく、
外注するのは、
私の贅沢ではなく、
夫の日常家事の軽減に他ならないものだった
ということに気がついたのでした。
コメント
色々な職業が有りますね。でも必要な事でもあります。時間が無く、マタ健康がすぐれず、できる人にして頂く。とても良いことだと思えます。
お金は有意義に使うべきですね、
守銭奴と言う言葉がありますが、
お金は使うためにあります。余談になりますが、豚とケチは死んで始めて役に立つそうです。
過去、私の周囲にほんとうにおりましたぞ。
昔、ある企業の専務でした。もう金なんか本当に欲しくない。
そんな事、時折申します。
それでね、出掛けた旅先で、昼に食べたライスカレ-
車に乗り込んだ後で、高かったな~ あのカレ-ライス。
思わず知人と下を向いて吹き出しました。
その日の昼食はその専務のおごりだったのです。
こんな言葉の主人公にはなりたくないものですが、笑いは提供してくれるものです。
真木先生は実に愉快なお人柄の様ですね、、、。
と、いうことに私も気がついたのでした。
>m,n.様
年の最後までおつきあいいただき
恐れ入ります。
専務様のお話、笑えました!!
そういえば、院長先生も
自称『どケチ』で、
「電気を消せ」
が口癖で、
爆弾ハンバーグ半額の日は、何の予定をさしおいても、みなを引き連れて直行されておりました。
お掃除サービスは、
地元の女性で起業された方がやっていて、大きな組織に比較すると格安で、丁寧にやってもらえるので、長年のお付き合いです。
本当に有り難いことだと思っています。
はじめまして(かな?)、京都のsechanshinchanです。
某資料で紹介されていたURLから来ましたが、ひょっとして過去、某保険関係のお仕事もされていたりします?
私は、旦那の方ですが…。
ところで、
>入院するなら書いといて
なかなか言えませんが(うちなら、即鉄拳が飛んできます)。7年ほど前に嫁さんがギックリ腰で1ヶ月ほど寝込んだときはおろおろしてました。真木魔愛さんのところは、かなり理知的で、先の予定をしっかり立てて行動される方と思いました。
>京都のsechanshinchan様
ようこそ、おいでくださいました!!
はじめまして(?なのでしょうか?)
(随分昔の)過去に、烏丸御池あたりで、某保険関係の仕事をしておりましたが・・(^^;)
どちらの旦那様でいらっしゃるのかわかりかねる状況ですが・・・スミマセン
鉄拳を振り回したい気分ではありますが、
まあ、当方は私が主婦らしいことをあまりしてこなかったもので、夫は家事に困ることは、ほとんどないのですが、
さすがに入院・手術となると、
まだ幼児だった子供の世話とか、仕事とか、家のことや、病人のことまで何もかもこなさないといけないので、
感傷にふける余裕はなく、結構切羽詰っての発言だったのだと思います。
私も我にかえって、
『うじうじしてる場合とちゃう、しっかりせな』
とか思いました。
やはりそうでしたか。その烏丸御池あたりにゆかりのものです。であればお目にもかかってます。
当時より、山椒は小粒でもピリリと辛い、おっとスミマセン、小柄な印象がありまして…、褒め言葉のつもりです。
三面六臂のご活躍、応援しております。身体の声と相談しながら、末永く続けてください。
>sechanshinchanさま
コメント、究極のお褒めの言葉?もありがとうございます。
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