冬期講習会

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年01月05日 23:57

年末から新年をはさんで明日まで、
娘は塾の冬期講習会に通ってます。
まだ小学三年生なのに・・と思うのですが、
本人が
「行ってみたい」
と希望しました。

ここで、ビックリふたつ。

ひとつめは、
内容が超難しい。

四谷大塚YTネット提携塾で、

そのカリキュラムに添って進みます。
(講習会後、通年クラスは、
授業料より、年間テストとテキスト代のほうがはるかに高い)

国語の設問最後は、必ず問題長文の続きを自分で想像して作文します。
算数もパズルのように、楽しく考えられる工夫があります。

ふたつめは、

病院でお世話になったアメリカ留学帰りのドクターの
ご子息と、偶然同じクラスなこと。

こちらは、
「英語と算数は問題ないのだけど、
二年間の米国生活で、国語がまったく駄目で
どうしようもなくてねえ」(ドクター談)

ということでした。

お互い親は子どもに伝えているのに、
そして、7人しかいないクラスで、
すごく意識しているのに、
男の子と、女の子だからでしょうか、

当の本人達は
まだ一言もお話していないそうです。

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コメント

真木先生
おめでとう御座います。お元気でご活躍のご様子、何よりです。
お嬢さんも前向きに良く努力をされておりますね。
それにつけても日本人は優秀ですね。
自国語の他、英語(現在は国際的共通語)これからはこれも同じレベルで身につけなければなりません。
英語圏の人達に比べて最初から、かなりのハンディ-を背負わされているわけでからね。
外国人が来日して案外早い時期に日本語を起用に話すようになりますが、
この特種な言語を完全にマスタ-するのは大変なことだと思います。
英語を教えている知人が申すには、現在の若い人達には英語を教える前にまず日本語を正確に教える必要があるとの事、、、、。
40年余も以前、友人の一人が日本語など止めて、もうこれからは英語にしてしまえば良いと、、、、。
何と無礼な奴とその時、思いましたが、
昨今、あの野郎は憎らしいほど進んでいた。
ふとその様な事を思うことも有るのです。

ふたつめは
難しすぎてお手上げです!!、、、、。

本年も宜しく”””


> m,n.様

あけましておめでとうございます。
少しお久しぶりで、たいそう嬉しくなってしまいました。

ありがとうございます。

こちらこそ、本年もご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

教育に関して、
すでに遠い世界かと思っていたら、娘のおかげで学校教育の現状と問題を垣間見ることができ、大変興味深いです。
我々大人の問題でもあることを思い知りました。
そして、医療とも通じることが多いことに気づかされる昨今です。


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