間違い電話

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年01月11日 16:19

今日は原稿書きの日で社にいた。
そうしたら昼前に立て続けに間違い電話がかかってきた。
どちらも
「お宅で出している『~』っていう本ありますよね」。


残念ながら
まだ弊社では本を出してはおりません。

うち一件は「本屋さんでお宅の名前を聞いた」とかで
いったいどこでそういう話になるんだろうと思いつつ
まあ、それだけ企業認知されてきた証拠だと思ったりもする。


来月には本当に本を出しますからね。
乞うご期待。。。
その後は電話がジャンジャンかかってくるといいな。

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コメント

うぉっ。なんとなんと。本出るんですか。

間違い電話というと、
一年前くらいに、海外旅行から戻ってくたばって寝ていると、
家の電話が鳴りました。
取ると、「お、いま寝てただろ」というおばちゃんの声。
「あ、はい」と言ったものの、全く聞いたことのない声。
私が「ところで、どちらさまですか?」と聞くと、
「あ…(なにやら気づいた様子)」
すぐ、切られました。
あ、安眠を返せ~!

そういえば、もうひとつ。
ある日、旅から帰ってきて、溜まってた留守電を聞いていました。
その中に、初老の男性の低い声で、
「今マドリッドに着いた。おばあちゃんにもよろしく言っておいてくれ」
というのものがあり、どうしたものか本気で悩みました。

ちょっとスパイ気分で楽しくもあり、
大事な電話じゃなければいいなと、心配に思いながら。

>みやっち様
マドリッドってとこがいいですよねえ。
メジャーすぎず、マイナーすぎず。
映画なら、そこから色々起きそうです。

>みやっち様

濃厚なスタートを切られたご様子で、2007年楽しみですね。
今年もよろしくお願い申し上げます。

>川口様

『マドリッド舞台の映画、いいですね~』と、久々に映画館で映画を見て思ってしまったもので・・

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