医療保険 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年01月17日 00:05 |
先の医療講演会で、受けた質問を思い出しました。
「リウマチだと無審査で高額医療保険に入れない。どうしていますか?」
その場で充分にお答えできず、調べようと思って、
そのままになっていました。
数日前、新聞に大きく出ている医療保険の広告がありました。
『医師の審査や健康告知は不要』
『持病があっても入れる保険』
=高血圧の方も、狭心症の方も、糖尿病の方も、慢性腎炎の方も、腎不全の方も、骨粗しょう症の方も、リウマチの方も、現在の病気が悪化して入院・手術をされた場合も保障されます!=
いいじゃん、まさにコレ!
とA社とZ社に資料請求の電話をかけてみました。
ふたつめに電話したZ社の対応。
「お葬式費用のための保険ですか?
それとも、通院のための保険ですか?」
いきなりこの問いかけに唖然、耳を疑いました。
一息呑み込んで、
「だから、資料をいただいて検討したいのでお電話しているのですが」
「あはっ、そう? じゃあ、連絡先言ってください」
受話器を放り投げそうになりました。
ハガキかインターネットで資料請求しなかった私がお馬鹿でした。
コメント
けしからん!!
保険会社にとって
加入(見込み)者はこの程度の存在ってことですよね。
こんな思いをしないで済むためにも
相互扶助という保険の原点に立ち返るなら
自分たちで保険を作っちゃうというのは
一つの手でないかと思います。
電話の応対の話は問題外として、
ひと頃よく言われていた『誰でも入れる保険』は、『誰でも入れますが、決して誰にでも、直ぐに、支給されるわけではない、保険』だそうです(聞きかじりですが…)。
加入条件、月々(年間)の支払額も大事ですが、当然のことながら、保険会社が支払ってくれるのは、どういう条件の場合に限られます。というのが、(例によって)小さな文字で、片隅に書いてあると思います。
>川口様、sechanshinchan様
コメントをありがとうございます。
究極は経営方針の反映なのでしょうが、電話は、いかにもマニュアルを棒読みしている対応でした。
特に医療保険は、本人への告知の問題もからんで、直ぐに支給されないケースが多いそうですね。
昔々、変額保険が導入された時期に、ちょこっと保険業に携わっておりましたが、顧客にとって都合の悪いことは、小さな文字で端に記されていました。
結局、資料を送ってもらった保険は、入れる保険(支払いもきちんとなされる保険)だったのですか?
>グランドスラム 様
肝心の結論がなくて申し訳ございませんでした。
資料が届きましたら、内容をよく吟味して改めてご報告させていただきます。