続・医療保険

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年01月22日 23:43

先日の医療保険の資料請求で、
膨大な資料が届きました。

中には同じ会社から、速達や普通郵便と、

が沢山頭に浮かぶほど、違った郵送方法で
同じ内容が重複して届いたところもありました。

結論は、

既往症があっても、
病気で通院・服薬中でも
加入できる保険はあります。

また、
その病気が悪化して、
手術・入院となっても給付金が出る保険もあります。

しかし、
その大部分が掛け捨てタイプで、
生存給付金として、一定期間経過後に支払われるお金は、
せいぜい十万円前後のものがほとんどでした。
(これは月々の保険料によります)

死亡保険金については、
この種の医療保険では、
資料を見る限り
百万円単位以上のものは見当たりませんでした。

入院給付金や、手術給付金、通院給付金、死亡給付金も、
毎月の積立額(保険料)に準じたものになっています。

告知に該当しない健常者でも、
中高齢者以上が高額保障の生命保険に加入したければ
当然、
高額の保険料が必要になります。

そういえば、
院長先生は毎月ウン百万単位の生命保険料をお支払いになっていました。
病院の規模が大きくなるのに比例して膨れ上がったのだそうです。

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コメント

保険関係の資料をお読みになられたご様子、ご苦労様でした。
もう半世紀くらい前には素晴らしい話しと言うのも時には有りましたね。
ボランティアは別。
金銭の事と言うのは集金する時は笑顔でも支払い時には渋い顔しますね。
上手い話しなどまず有りません。
有る時はお互いによくよく用心を致しましょう。
必ず裏に不可解な事が存在しているはずです。
それで泣かされている人達が巷には数えきれぬ程いるではありませんか 。
何事をするにも、ご用心、ご用心!!


>m,n.様

おっしゃるとおりだと感じます。

万が一の病気や手術、入院に備えて、保険に加入するか、
あるいは保険に頼らずに別の方法を検討するか、
様々な状況をふまえての比較考量が必要ということだと思います。

しかし、疾病による特性や医師の告知の問題もあるので、
細心の注意と用心ですね。