治験意識調査

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年03月06日 13:46

昨年ロハス・メディカルで行った
治験に関する意識調査の学会発表資料
web上で見られる。


興味のある方はどうぞ。

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コメント

PC環境や、医療情報入手手段に馴染まない多数の外来患者に直接アプローチできたことは、画期的と皆様のご尽力に頭が下がります。

私は足掛け4年半、治験に参加しました。この間、直接治験引受会社と接触はできないので、主治医が全てのコーディネート役を引き受けてくれました。

何も問題が起きなければいいのですが、途中子宮がんの疑いも出たので、治験続行か中断かで、大学病院の中堅医師として激務をこなす主治医は、研究の一端とはいえ、かなりの負担を強いられたのではと、心苦しく思います。

治験コーディネーターの育成と存在も課題なのかなと思いました。

>真木様
今回の意識調査は
少々デザインに問題があったようで
必ずしもうまくいったとは言えず
「直接アプローチした」ことだけが画期的となってしまいました。
苦い経験でした。

腰痛でお困りの方、なかなか思うように治療が進んでいない方は是非ご相談下さい。痛みなく動けること、そして痛みのない生活を過ごせることは大変な幸せです。しかし、この「痛み」は複雑で目に見えないものであり、自分以外には理解してもらえない部分も含んでいます。アルベルト・シュバイツァー博士は、この「痛 み」を死そのものより恐ろしい暴君である(Pain is a more terrible of mankind than even death itself.)と表現しています。腰痛やヘルニアなどにお困りの方は白金台パークサイドしぜんクリニックに一度お任せ下さい。
http://www.shizen-clinic.jp

治験とは生活には欠かせない医薬品、その全てが多くの方の協力によって生まれました。医薬品開発の最終過程では、臨床試験と呼ばれる人を対象とした試験が義務付けられおり、この試験には多くの方の協力が欠かせません。国から新薬としての承認許可を得る際に資料の提出が義務付けられています。その情報収集のために行われる臨床試験のことを「治験」と呼び、開発中の薬の人での有効性(効き目)や安全性(副作用)などを確認します。なお、治験は人を対象とするため、倫理面や安全面に最大限の配慮をして実施されています。
http://www.mvn.jp/html/chiken_toha.htm

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