新学期なので

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年04月07日 21:52

授業準備の
保険制度はつまりませんが、(だから、ちっとも進まな~い)
病院管理は面白いです。

病院の沿革から、
目的、機能、各部門(診療・看護・放射線・薬剤・栄養給食・医療社会福祉・事務・施設環境整備)、
院内感染管理、倫理管理、医療機能評価、組織、会計と続きます。

これを、前期9月までに修了せよというのですから、
(8月は夏休み、9月は期末試験と学園祭で授業はほとんどない)
何を凝縮して話せばいいのか悩みます。

これらの知識を少しでも学んでから、病院の仕事をしていたら、
私もまた違った方向に進んでいたのかも?
と複雑な気持ちになります。

(いつものことですが・・・)

自分のことばかりで
トントンの進級を忘れていました。

持ち物の名前確認や、
防空頭巾
(これを座布団に使用します。
地震の多い茨城県だけでしょうか?
京都で自分たちの時代には無かったので、入学のときビックリしました。
親が縫うのかとびびったら、近くのスーパーの入学用品準備コーナーに
規定サイズのものが並んでました)、

緊急連絡先の訂正、
上履き入れが小さくなって入らない、

など大慌てです。

最近、
よく食べてすっかり成長したトントン、
靴のサイズも私と1センチしか違わなくなりました。

保育園時代から使っていた上履き入れに、
上履きが入りません。

背丈を抜かされるのも時間の問題です。

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コメント

何故か読ませて頂いた項目(科目)の一つのテ-マでも2~3ヵ月かかりそうに思えますが、その全教科を九月までとは恐れ入りました。
何も言葉が有りません。

防空頭巾、懐かしいですね。実際に使用致しました。
戦争が終わった後も冬はみな、防空頭巾をかむっておりましたね。
音が聞こえにくく、交通事故が増えたりしましてね、登校時はなるべく、この防空頭巾は止めましょうと言われた日を思い出します。

戦時中は高射砲の破片とか、空襲時に水で湿らし、火の粉や火災旋風から顔や頭を守ったのですね。
茨城県(常陸の国)は歴史上、大地震のほとんど無かった地域と思います。
それは鹿島神宮の奥の宮に要石が埋められていて、その為、地震を起こすナマズが動けにとか!?
しかし先日の能登の地震では数百年崩壊しなかった神社と大鳥居が無惨に倒壊してしまいました。
神無月でも無かったのに、、、。


>m,n.さま

確かに神無月ではありませんでした。神様はおいでになったはずなのに・・・被災されている方々の窮状と、お身体の疲労、打撃を見るにつけ、一刻も早い復旧をと願わずにはおれません。

大地震はないかもしれませんが、
茨城に移って20年、何と地震が多い土地かと驚きでした。

京都も地震は滅多にありませんが、それでも阪神大震災の影響は大きかったようです。

母が小さい頃、防空頭巾を被って疎開していた写真を見たことがあります。
今はドラマや映画の中だけかと思っていました。
トントンの防空頭巾、暖かく冬にはいいかも!と思いました。
耳当てになるので、外を歩くのは危険かもしれませんね。

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