記者発表

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年04月19日 23:55

現場からの医療改革推進協議会
「厚生労働省試案『診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方に関する課題と検討の方向性」への意見書」
を厚生労働省へ提出した。
5716人の賛同署名が集まったという。

提出のついでに厚生労働記者クラブで発表もするというので

協議会の末席に連なる者として会見を覗いてきた。


30分の予定が50分以上になったので
記者からは、かなり質問が出た方だと思う。
でも今イチ、ピンと来た記者が少なかったというか
ニュースだと思った記者はいなかったというか
まあ見出しの立ちにくい話ではある。


もし記者がその価値を分かったとしても
デスクと整理部を通過できるだけの記事を書けるとは思えないので
良くてベタ記事かな、という気がした。

<<前の記事:写真撮影    またコメントで不具合-復旧しました:次の記事>>

トラックバック

厚生労働省の「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」の第... 続きを読む