学級編成変更 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年05月15日 22:25 |
突然、
娘の通う小学校1年生のクラス編成が、
2クラスから3クラスになりました。
経緯は
4月1日現在、新1年生は81名で3学級編成の児童数でしたが、
うち1名が4月末に転出確実であり、
80名は2学級編成となり
5月に変更するのも落ち着かないとの県教育委員会の配慮で、
あえて2学級編成でスタートしました。
予定通り1名は4月末に転出したものの、
ところが、入れ替わり
5月1日に転入1年生児童1名。
結局再び81名在籍となりました。
『公立義務教育諸学校の学級編成及び教職員定数の標準に関する法律』というのがあって、
県教育委員会より基準に従った学級編成の指示があり、
5月21日から3学級編成になります。
このため教室配置換えもあり、
今年度広報第1号は
5月21日発行予定で
猛ダッシュしていたのですが、
1年生クラス担任と副担任の顔写真が変更になり、
転出する教員もいるそうです。
その正式発表は21日当日で、
先に情報を得るのはまずいらしく、
発行日を延期せざるを得ない状況となりました。
誰も悪くないのですが、
当然、1年生保護者は非常に憤慨しており、
その心情を逆撫でしないようにとの
学校側の指示がありました。
一難去ってまた一難です。
コメント
ご苦労様。
確かに誰も悪くは無い。
しかし、官公庁の規定に関する法律(能書きの馬鹿馬鹿しさは何時になっても変わりませんね)
その様な能書きを並べて如何にも、最もらしく権威を誇示して来たのですね。
くだらないの一言です。
21世紀、(既に文盲の時代ではなく、
愚でおおげさな役人どもより、一般の国民の方が遙かに優れている時代)
三流官庁と言われて来た旧文部省もさる事ながら、
教育委員会と言うのも結構ろくでもない連中の集合体、、、。
その様な事よりも教育の本質を基本から勉強をし直して頂きたいものです。
昔の寺子屋であったなら、40人が41人になっても、たいした問題でも無く影響も有りません。
萩の吉田松陰と言う人は若かったが、実に素晴らしい人物でした。(松陰に対する主観の違いはそれぞれ有りましょうが)
その松下村塾から維新の傑物が排出致しました。
この国を植民地にしなかった。{現在は海の向こうの大きな国の奴隷的存在!?)
維新及び明治の感覚でものを考えると、
現在の日本人及び国家は複雑怪奇では有りますがおしなべて幼稚ですね。
判断力の欠如、勇気の欠乏、周囲を気にして、本質を忘れている。何もしない。
憤慨する親の気持ちは理解も出来ますが
これまた幼稚。子供の教育など親が大人であればたいした問題でも有りませんね。
子供が子供のまま結婚をして、子供を産む、その子供が子供のまま、子供を育てる。
何時、何処で、思慮分別の有る人間が育つと思われますか。
知識を教育と間違えてはなりませんね。
知識は教養の一部では有りますが、本質では有りません。
優しさとか愛情をはなはだ、はき違えている現在の国情、やはり一億総白雉と言われても何とも仕方が有りません!!
立身出世と言う言葉のはき違えから出発してしまった維新以降、
この国は再度藩政時代の精神の一部を大いに学び直すべきと心得ますが!?、、、、。
う~ん!それにしても幼い新入生が振り回されるのはお気の毒ですね。
入学式特集なんでしょ?今回の広報誌!!
(この時期、どこもそうだよ)
見る人が和めばいいね。
>m,n.様
お久しぶりの毒舌に、頷いたり、でも、、、と立ち止まりながら、読ませていただきました。
価値観や、モラルがあまりに多様になりすぎたので、臨機応変に対応するよりは、煩雑さを差し引いても法律に委ねる方が、みな楽なのだと思います。
>ひよっ子ママ様
初めまして。ようこそおいでくださいました。コメントありがとうございます。
そうなんです!入学式特集で、一年生のカラー写真満載なので、思い出の一コマになればいいなと思います。