創立記念日 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年06月25日 13:24 |
本日は学校の創立記念日(20年目だそうな)で
授業無し、お休みです。
それで、授業総括シートのレポート作成と、
改善アンケート要望意見に一番多かった
「今までの小テストを返して欲しい」
このリクエストにお答えして
模範解答作りと、
13回分のテストを個人ごとにまとめる作業をしています。
なぜ今まで返却しなかったかというと(言い訳ですが)、
開講前に、学科担当で打ち合わせたとき
授業の進行が遅れるので今まで小テストは返却していない。 希望者には点数を知らせる。 上位得点者は公開する。 また、複数クラスで同じテストをするので、時間差が生じて先にやったクラスが不利になりかねない。 理解が悪い箇所は授業で説明する。
という前例を踏襲していました。
しかし、学生から返却要望は、
向学心の表れでもあり、
今月中には返却して、
来月の中間テスト対策に役立ててもらいたいです。
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コメント
真木様
お久し振りです。真木さんは板東太郎と言う名前を聞いて何を想像しますか?
板東太郎とは利根川の別名なのです。
アイヌ語のトンナイ(大きな渓谷)から来ているとも言われております。
流域面積は日本一ですが長さは信濃川、石狩川には及びません。
ちなみに次郎は筑後川、筑紫次郎と呼びます。三郎は吉野川、これは四国三郎の別名を持ちます。
私のニックネ-ムの由来は最後に。
創立20周年記念ですか、試験の結果はやはり生徒は知りたいのが当たり前ですよね。
しかし、
小試験に関しては知らせないとの決まりとか。
真木様のおっしゃる通り、知らせて上げるのが本当だと私には思えますが、決められた規則をお破りになると、他の教師から白眼視されるのでは、、、?
なんせ、日本は村社会、どなたかが何時もおっしゃっておられる通りだと思います。
正しくても通らない、通さない。
私なども最近は常に主流派なのです。
流れには逆らわない。利根川の様に。そこで自ら考え出したのが、板東太郎と言う素晴らしい名前なのです。
この川を遡って上州まで行くと、
かって首相だった風見鶏なんて呼ばれた人もおられます。
首相をお勤めの間は何時も風上を向いておりました。
正義感や正論が通らない国なんて、いや村社会なんてうんざりですね。
関東人は関西の人よりも見栄っ張りで、質実剛健にかけております。
充分ご用心下さいませ。
板東魔愛なんて素敵な名前ではありませんか?
茨城に根付くなら是非お名前の変更を。
>坂東太郎様
お久しぶりです。お心遣いのコメントありがとうございます。
利根川だったのですネ。
教養に満ちた格調高い内容に反して、オツムの程度が暴露されるのを承知で申し上げるなら、
『板東太郎』と聞いて浮かぶのは、麺類メニューを主にしたファミリーレストランの名前なのでした。
(味噌煮込みうどんが美味しい!!とやっぱり食い気か・・・)
確かに他の先生方の目はあるかもしれません。
学校の教員室というのは一種独特の雰囲気があることも初めて経験しました。
来期、職無し?になるかもしれませんが、失敗しても、こっちの方が良いと思うことは進める覚悟でいます。
板東魔愛・・素敵すぎて、名前負けしそ~~です。