前夜祭、そして一周年 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年07月20日 22:53 |
今夜は町内の夏祭りの前夜祭です。
あいにく雨がちらつく不安定な天候でしたが、
亀城太鼓は高らかに力強く、圧巻でした。
二週間前からトントンはお囃子の練習をして、
先週やっと竹笛の音が出て、
トリルも吹けるようになりました。
様子を写真にと思ったら、
デジカメが壊れてしまいました・・・トホホ、さすが機械音痴
(写真を掲載できないので、昨年のお祭りの風景)
雨に濡れた後は、嵐のような虫軍団が渦巻き、
Tシャツの中まで虫が忍び込み、
踏んだり蹴ったりでした。
でも無事に終了しホッと胸を撫で下ろしています。
(子供会の役員の端くれなもので)
昨年の記録を紐解いて、
7月20日のロハスメディカルブログ公開から、
アッと言う間の一年でした。
ズボラで飽きっぽい私が、何とか続けてこれたのは、
読んでくださる方々の励ましにお力いただき、
事務局川口様の猛烈な姿勢に支えられてこそでした。
心から、ありがとうございます!!
これからも、細く長く継続できたらいいなと願っています、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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コメント
八面六臂のご活躍、お疲れ様です。モダンなウッドデッキがあり、縄の結界があり、エンジンの本格的なサーチライトがあり…、とても活気溢れるお祭りが、ちゃんと地域に根付いているのですね。永国東の提灯があったり、山車に上がる人がいたりするのを見ると、他の町のと競争したりするのでしょうか。
先日は祇園祭の山鉾巡行をビルの窓越しに見ていました。こちらでは、順番をくじで決めて、走って競うことがありません。ある意味 つまんない祭りですが、一週間降り続いた雨もこの日は上がり、すごい人出でしたヨ。
何年も前に、明け方の岸和田で、静々(?)と曳かれるだんじりを見る機会に恵まれましたが、だんじりもハッピーマンデーで、運行日程を変えたり、けが人が出ないルートにしたり、と変わりながらも、親から子、孫と繋いでいくようです。
役員様には、ご苦労様ですが、細く長く頑張ってください。
>しんちゃん様
コメントありがとうございます。
そして、丁寧に昨年の写真を見てくださって恐れ入ります。
30年近くの歴史がある祭りだそうです。土浦は町々で独自の夏祭りがあって、競ったり、時には合同でやることもあるようです。
今晩も雨があがって、「せいや~せいや~」の掛け声とともに、神輿も出て、山車を数百人で引きました。その山車に初めて乗ったトントンはとても嬉しそうでした。(小学4年生からお囃子で乗れます)
こんな環境で子育てできることはとても幸運なことだと有り難く感じています。
祇園際は今月一杯続くのですよね?
出かけると渋滞で帰れなくなるので、めったに見に行きませんでしたが、小学生の頃は山鉾の上に乗せてもらったりして良い思い出です。
大阪ミナミ(岸和田)のだんじり祭りの豪快さは、噂に聞きますが、実際に見たことがありません。
でも、やっぱり、夏は祭りですよね!!