一病~リウマチ~息災徒然ノート9 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年08月16日 23:13 |
最初の入院6
面会謝絶が解けて、
連日病室に通ってくれる同僚のエリさんと、
仕事の引き継ぎや相談ができるようになると、
私はじっくり養生するしかないと覚悟もでき、
気持ちのつっかえが取れました。
結局、最後まで大部屋に移らず、
テレビも借りず、
一日の大部分をベッドの上で、
夫が柏のLEC校に通って借りてくる授業のカセットと格闘していました。
疲れると復帰に備えて(?)ラジオの英語番組を聞き流す、、、
そんな入院生活でした。
リウマチ病棟に入院しながら全く外を見ない、
リウマチ患者と交流しなかったわけです。
これは後に、
患者会であるリウマチ友の会に入会するのを躊躇ってしまう大きな原因となります。