一病~リウマチ~息災徒然ノート 10 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年08月17日 23:19 |
復帰1
三ヶ月間、全てのリウマチ薬を切っても、
リウマチは姿を潜め、痛くなりませんでした。
1996年2月初め、
職場に復帰しました。
上司と人事部の配慮で、
最初の2週間は午前10時から午後3時までの時短勤務でした。
さらに、
所長秘書業務を担ってくれていたエリさんのほかに、
東京大学生産技術研究所で長年技官として、
上司の秘書業務を兼務していた女性が、
定年退職を目前に控え週に2日、
東京からつくばまで自動車通勤して
テンポラリーに手伝ってくれることになりました。
私が一人前の仕事ができないことで、
まわりに迷惑をかけることは辛かったけれど、
学会事務局・大学関係の業務は完璧にカバーされ、何より心強いサポートでした。
ところが、
私は職務も負担も激減したにもかかわらず、
フルタイムに戻った2月下旬ごろには
リウマチが再燃しました。