マシューブルー |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年08月29日 23:04 |
阿寒国立公園、
神秘の湖と言われる
摩周湖です。
学生時代に訪れた時、
霧で覆われて全く見えませんでした。
今回、
天候に恵まれ、
澄み切った湖面を拝むことができました。
この色を
マシューブルーと呼ぶとか・・・
真ん中に浮かぶ小島を、
林芙美子さんが
『摩周湖紀行~北海道の旅より』
の中で
“ほくろ”
と喩えられたそうです。
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コメント
せっかくですから、摩周湖から阿寒湖への途中にあるちいさな美しい湖でオンネトーというのがありますので、そちらにもいらっしゃるとよかったのですが…。
きれいですねえ。
心洗われます。
お久しぶりです。トントンです!!
実は、オンネトーにも行ってきましたが、ママは、摩周湖のほうがいいのかな?
でも、私は、オンネトーの方が好きです。
薄い青が大好きです。
真木先生
久し振りですね、明日で八月も終わりになります。7月の半ばから半月以上、家をあけ、
その後はある仕事に没頭しておりました。
昨日漸く目処がが付き、ホットした所です。
小生が罵詈雑言を記さないので、いよいよくたばったかと思われていたのでは!?
ところが、昔から憎まれっ子世にはばかるで、
簡単にはくたばりませんぞ。
北海道へご旅行をされたご様子、良い思い出を残されましたね。
私は昔、学生時代からの親友が札幌におりましたので、北海道へは本当に良く出掛けました。
SLの時代からです。
1971年にニセコと言うSL重連の急行が無くなり、SLの旅はそれが最後になりました。
その後は車でのツ-リングになり、横浜を出て下北半島の大間崎まで870キロを走り、
早朝6,30発の函館行きのフェリ-に乗船したものです。
この往復を何度繰り返したか、もう覚えておりません。
大洗港から苫小牧までフェリ-が通う様になってからは、このフェリ-も使う様になりました。
その親友も56歳の時大腸ガンで亡くなり、その後は墓参を兼ねて2度ほど出掛けましたが、次第に遠い場所になってしまいました。
親友のシゲミさんとの思い出が有るご様子、寂しいお気持ち、よく分かります。
摩周湖は確かに霧の摩周湖と呼ばれる通り、
晴れ渡っていると案外平凡な景色に感ぜられます。
霧がはれ、また霧が押し寄せる合間に、ふと見える摩周湖の何とも幻想的な景色は言葉には表せぬものです。
日本列島では北海道だけが旅する大地の趣がありますね。
つい先日、友人が北海道に転居を致しましたが。冬の北海道の寒さは自然との闘いの感が有ります。
6月から紅葉が終わるまでの季節は本当に素晴らしいと思います。
昔、アイヌの老人は女性も口の周りに入れ墨をしておりましたが、その様な人達はもう一人もおりません。
鉄道線路も大半が廃線され、寂しい限りです。
私の心に残る記憶から、一つ、、、。
オホ-ツク海を宗谷岬に向かって走る国道の前方の夜空には季節によって、北斗七星が何ともくっきりと美しく眺められます。
海外旅行も良いと思いますが、国内にも素晴らしい場所はたくさんありますね。
それとブログでの一病息災シリ-ズは毎日拝読させて頂いておりますぞ。
本当に大変な思いをされて来られましたね。
仏陀釈尊曰く、人生は苦なり、だそうです。
ご病気にめげず、生来のガッツで頑張って下さるよう!!
>中村利仁先生
こんにちわ。
コメントありがとうございます。
バスクリーン色?のオンネトーも素晴らしく、
23年前とほとんど変わっていない景色にも感動しました。
北海道は行く度に魅了されます。
次は、流氷の時期に、是非行ってみたいと切望しております!!
>川口様
本当にきれいで、
リフレッシュできました。
デジカメが出発前日になおったので、
写真を載せることができました!
二日前にコメント入れたのに、
出てきません、見れません。
わたしのあとの、m、n.さんや
ママのもないです。
どうしちゃったのでしょう??
>トントン様
コメントの公開が遅くなってゴメンなさい。
昨夜遅くに公開したので
今朝は読めているはずなのですが。。。
> m、n. 様
ご無沙汰しております。
お仕事お疲れ様でした。
“くたばった”なんて、、
滅相もございませんよ(*^m^*)
こちらこそ、ついに愛想をつかされたのかと案じておりました。
とにかく、猛暑にお体の具合でも?と気をもんでおりましたが、何よりお元気そうで安心いたしました。
ブログも覗いてくださっていて、本当にありがとうございます。
北海道の切ない思い出、心に沁みました。
世界自然遺産の知床がメインの旅のはずが、すっかり湖に魅せられた旅になりました。
今回は、義父や母も一緒だったので、夏休み最高の思い出になりました。
>川口様
お忙しい中、ご面倒をおかけしたようで、ありがとうございました。