体育代替制度 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年01月24日 18:21 |
昨年、トントンが通う小学校から
嬉しいお手紙をもらいました。
トントンの担任先生が第二子をご懐妊され、
体育の授業が出来なくなったので、
代替制度で
非常勤のU先生が
3学期最後まで体育を受け持ってくださるとのこと。
3学期に入り、
担任先生のお腹も大きくなってきて
赤ちゃんが動くようになり、
クラスのみんなにお腹の動きを触らせてもらえるんだよと、
トントンは大喜びで、
兄弟のいないトントンが
胎動を触感できる機会に恵まれることに、
とても感謝していました。
ところが、最近
代替教師のU先生の授業が厳しすぎると
トントンは不満を漏らすようになりました。
ウォーミングアップのランニングに、
持久走に縄跳びランニング、
連続大縄跳びの組み合わせ猛特訓に、
体育のある日は、動けないほどクタクタになって帰宅します。
それだけならまだしも、
U先生、
大縄跳びでクラスの連続飛び記録が伸びないとキレちゃって、
大縄投げ飛ばしてグランドから消えてしまったそうです。
その後、
運動場にもどって寒い中みなを中腰にさせてお説教。
「お前らのクラスもつのは嫌になった」暴言に加え、
ある男子には、
二学期の体育の成績を皆の前で公表させて
「そんな成績は自分ならやらない」と怒鳴りつけたとか・・
クラス全員次の授業に大幅に遅れる結果になり、
この話をトントンから聞き、
(なんせ、一方的なので)
どこまでが真実かはわからないし、
『あらまぁ、随分熱血先生なのね』
と、暫く黙って様子を伺うつもりです。
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コメント
トントン嬢!!
負けるな!ガンバレぇ
となりのトトロ様
トントンにエールをありがとうございます。
文句いいながらも、持久走のタイムが良くなったと、まんざらでもない様子です。
私も非常勤講師で体育の代替授業を受け持っています。
読んだところによると確かにすごい熱血先生!
でも、真木さんは子どもの話なのでって真に受けないでいらっしゃる。
ありがたいことです。
U先生のことは分からないけれど、私は週2回の勤務なのでかなり授業の準備をして臨んでいます。私も熱くなっているかもしれません!
でも、「子ども達に○○ができるようになって欲しい!」という一心でやってくださっているならよいのですが、空回りしすぎるとただの怖い先生になっちゃいます。
私も気をつけまーす!