不逞の輩 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年02月02日 17:10 |
右足を踏まれた人が街の顔役に助けを求めたところ
右足をどけさせるから
いつでも踏めるように左足を出しておけと言われました。
そんな無茶なと拒否しようとしたら
イヤならもっと強く右足を踏ませるぞ、と脅されました。
他媒体の記事なのですが
あまりにヒドイので特にヒドイ部分を抜粋引用します。
日経メディカル、いい仕事してます。
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日経メディカルオンライン(2008. 1. 30)
【連載】どうなる?医療事故調《3》
「医師法21条は死文化します」
大村秀章衆議院議員(医療紛争のあり方検討会座長)に聞く、より。
自民党議員でつくる「医療紛争のあり方検討会」は昨年12月21日、医療事故調の素案である「診療行為に係る死因究明制度等について」(いわゆる自民党案)を発表した。同検討会の座長として自民党案を取りまとめた大村秀章衆議院議員に、案の狙いを聞いた。
※インタビュー収録:2007年12月18日。
(中略)
──現場からは反対意見も結構出ているようです。
大村 私どもの案がもしご不満で、「こんな制度は要らない」というのなら、別に構いません。案を流して白紙にしてもいいと思うんですよ。その代わり、21条はもっと強力にいくと思いますよ。
(後略)
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コメント
大村秀章議員。愛知県13区。
読みました。げんなりしますね。
パチンコの方が大切なんでしょうな。
>ん~と様
ほんとに、げんなりしますね。
私は教職もしており国会が紛糾してるニュースのとき子供たちに
「あの人たちも社会を良くするために争っているのだからね」
と言い訳しているのですが、この人はあまりに酷いですね。
民主主義をどう心得ているのか、政治家の資格ないですね。
>うーん先生
地元の有権者の方々がどう考えるのか
見モノだと思っています。
なぜか、日経メディカル内でこの記事が非常に見つけ難くなっております(気のせいだと良いのですが、検索をかけてもひっかからないようです)。何らかの圧力がかかったかと邪推したくなります。記事を読みたい方のためにアドレスを張らせてください。
【連載】どうなる?医療事故調《3》
「医師法21条は死文化します」
大村秀章衆議院議員(医療紛争のあり方検討会座長)に聞く
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200801/505406.html
以下の記事も必見かと思います。
【連載】どうなる?医療事故調《2》
「医師法21条、現状維持でいいんですか?」
厚労省医療安全推進室長の佐原康之氏に聞く
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200801/505352.html