福祉の格差

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年03月07日 15:56

昨日のTS終了後に立ち寄った会合の席で
こんな話を聞きました。


本来もらえるべき公的扶助を
制度がよく周知されていないばかりに
あるいは、その申請のハードルが大変高いために
もらい損なっている、そんな例がとてつもなく多い。


話をしてくれた人は単に憤っているだけでなく
具体的な解決策も準備しているそうです。
さて、どんなことになるか楽しみです。

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コメント

あ、これは物凄くそう思いますね。そんなに福祉の話について詳しいわけではないけど。
解決策というのは楽しみですね。またどんなタマが出てくるか、ドキドキしながら待っています!!

>立木志摩夫先生
コメントありがとうございます。
私も出てくるのを楽しみにしていますし
出てきたら応援しようと、思っています。

病気以外でも、第三号被保険者と生涯独身である女性の年金の差など、問題は多いですね。
病気・障害では、健常者と同様な社会活動が可能である1級障害者と日常生活が制限されるクラスの3級以下の障害者又は障害にさえ認定されない致死性疾患の差とか・・。
至って元気で働いているにも関らず、各種恩恵が与えられる疾患と、殆ど外出不能となって尚、何の恩恵も無い疾患。特に心臓系ではこの差が激しく、ペースメーカーが槍玉に上がることが多いですが、その中にも一部予後不良者(ほぼ寝たきり)が含まれることも、お忘れにならないで欲しいと思います。

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