でもしか教師 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年05月23日 19:39 |
先日チラっと書いたエントリーの続き。
教育振興基本計画の文部省原案に教職員定数の2万5千人増が
盛り込まれているらしい。
ただでさえ団塊の世代の大量退職で教員になる道が広がっているところに
この上乗せがあれば、再び「でもしか教師」の時代が来るかもしれない。
(この話の後には書きにくいが、実はうちの両親とも教師だった)
とんでもない!と言うなかれ。
ロハス・メディカルで絶賛連載中の
内田樹×小松秀樹『医療崩壊の文化論』では
内田先生が「でもしか教師の方が教育力は高い」と主張している。
どんな論理構成でそういう話になるのか。
それに対して小松先生がどう応酬したのか。
詳しくは8月号を、乞うご期待。