霞が関・居酒屋タクシーに思うこと |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年06月06日 12:34 |
標題の問題、マスコミが大騒ぎですね。
現金や金券をもらっていた一部の人に関しては
「信じられない。頭の中を見てみたい」と思います。
ただ缶ビールやドリンク剤ぐらいはいいんじゃないの、とも思うわけで。
そんな細かいことで目くじら立てなくても。
自分が酒飲みだから言うわけじゃないけど、官僚だって人間だしね。
それより何でそんなに遅くまで仕事しなきゃいけないのか
本当にそれだけの価値がある仕事をしているのか
さっさと帰れ、という方が大事かなあ、と。
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コメント
考えるに、要らん口出しに精を出し、データを抱え込んで公開せず、法に必要なことを書かず、書かれていないことを行政裁量で左右するということを続けているから、行政が深夜まで国会対策に追われるのです。
帰られるようにするためには、行政の業務を大幅に縮小する必要があります。
私も、接待そのものより「何のためにそこまで残業が必要なのか」を問うて欲しいと思います。
予算編成とかのために残業するのならある程度やむを得ないところもあるけど、国会答弁のためだけに深夜残業しているならもったいないと思います。
「居酒屋タクシー」、
サービスとしては、なるほどわかるわかると正直思いました。
では、しっかり中で仕事をできる装備のタクシーが出てきたら「仕事場タクシー」?
直に呼ぶのはいかんですが、あまりイメージは悪くないように思います。そこでドリンク剤が出てきたらうれしいかも。
結局、仕事、はよ終わらせというとこに行き着きますね。
いっそ、離島とか地理的条件で残業不可な場所に霞ヶ関を移動してみては?