突然の帰省だったのに、
ボストンから一家で帰国中のE子ちゃんが同窓に声をかけてくれて、
ゼミの同期のYちゃんも合流してプチ同窓会。

どうせならと、２０年以上行っていない大学駅前で待ち合わせ。
「ここどこや！ちゅうほど変わったでぇ」というYちゃんの事前コメントどおりでした。

駅前のイタリアンのお店で、
遅めのランチ（パスタとサラダとドリンクバーセットで７００円、さすが学生向き）をしながら、
四半世紀の時間があっという間に逆戻りしたような３時間。

シゲミちゃんを偲び、涙、涙。

泣いて笑って話し込んだ挙句、
校門まで見学に行き着く時間がなくなり（写真を撮ることさえ忘れ）、
何のための待ち合わせ場所だったのかしら？　ま、いいか。

帰りの新幹線で受けたYちゃんのメール、
『子供が巣立った後、皆で一緒に存分に遊ぼうよ』

（『今でも存分に遊んでるやんか』 ←　後で話を聞いた夫のつぶやき）

Yちゃんと卒業旅行に初めて海外に行き、ホームステイした風景が浮かんで、
俄然元気が出てきました。　

それにしても暑かった！