秋の気配 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年08月23日 23:09 |
涼しいので、朝から草ぼうぼうの裏庭(“庭”と言うより、数坪に満たない畑のできそこない?)の草を刈りました。
数ヶ月前、夫がうっかり誤って芝生に除草剤を蒔いたら、芝がすっかり枯れ果てて眺めるも無残な光景となり、しばらくほっていました。
そしたら、雑草や苔のようなものが好き放題に育ち始めたので、見るに見かねて重い腰をあげました。
そんな悪環境にもめげず、ミョウガが伸びています。
いちごは枯れたけど、サルスベリは紅い花をつけ、栗、夏蜜柑、キュウリ、葱、、、など、何とか生きながらえています。
その隙間を縫うように、ミミズ、トカゲの赤ちゃん、バッタ、玉虫、蟻、蝉の抜け殻、毛虫、蜘蛛、、、、
様々遭遇します。
ここ数日の珍客といえば、カマキリ。
体長15センチぐらいあります。
チッキンの網戸(外側です!内側に入ってきたらちょっと仰天かも)にくっついています。
午後は、所要によりつくば方面に出向いたら、
おまわりさんが大勢出動していて、今日は『まつりつくば』だったと気づきました。
花火大会や遠泳大会などと同様に、保健所の依頼を受け、医療機関は当番で救護班の医師・看護師の派遣をします。その役割分担をなるだけ公平に決め、先生にお願いしたり、当日の救急車や車の手配をするのに苦慮したことを思い出しました。
それにしてもお祭りに今日の天気は寒すぎ、
おまけに雨もポツリポツリ降り出して、、、
季節の巡りはもう少し緩やかでありますようにとお願いしたいです。
<<前の記事:ビジョン新検討会4(3) ビジョン新検討会4(完):次の記事>>
コメント
茗荷、百日紅、キュウリ、葱。。。
大変でしょう。でも楽しみもありますね。
個人的には、栗の花の香りが、ちょっと強すぎて、好きにはなれないのですが、モンブランは大好物です。
今朝の京都は22度と、いつの間にかブルッとくる秋になってしまいました。もう少し緩やかになるといいですね。
しんちゃん様
不在にしていて遅くなりました。コメントありがとうございます。
大変に感じるほど、お世話をしない怠け者ですが、でも成長を眺めるのは楽しく、僅か二本収穫したキュウリは本当に美味しかった!!
栗は花が咲くのですか?(そんなことも知らない笑い者です)
不順な気候に身体がついていきませんが、どうぞ夏のお疲れが出ませんように。