共に勉強させてもらった３人は見事な発表と質疑応答で無事に修了しました。

『医療メディエーターについて』発表した一人は内定先の方が発表を聞きにこられていて、褒めてもらえたと嬉しそうでした。
『産科医療のリスクマネジメントについて』発表した学生は、遠路お父上が聞きにこられたことを本人は聞いていなかったようで、大変緊張しながらも堂々と立派でした。
『産科医療保障制度について』発表した学生は、ハイリスク妊婦管理加算について審査員先生の質疑に苦労しながらもしっかりと要所を押さえていました。

再発表になった中で、時々相談に応じていた、
地域医療再生がテーマのMさんと、クリニカルパスのIさん、そして地域医療連携室をテーマにしたKさんは自主的再発表、電子カルテのKさんも当日午前２時まで頑張ったのですが、やりなおし。
泣かせてしまった後期高齢者医療制度のMさんも、、、

アドバイスは的確だったのか、示唆した資料は役立ったのか、頭ごなしの指摘は逆効果ではなかったか、、などと反省ばかりです。
みんなどんな年末を過ごしているのかな、順調に準備は進んでいるのかな、、と気になりつつ、立場上でしゃばったこともできず、、、、

できるのは、年明け診療情報管理士認定試験直前対策の準備ぐらいのものです。

休み中、堪っている読書や、やりたいことは山ほどありますが、
無事に過ごせた一年に感謝し、できるならば一言自筆で書き添えて、、（←願望）
まずデザインをパソコンで仕上げるのが先！！

ばたばたしながらも、しばし家族とゆっくり過ごせればいいなと思っています。