すっかり内容を忘れてしまった原稿を、昨夜４ヶ月ぶりに読み直し、よくもまあ偉そうに、、と恥ずかしい反面、締め切り間際の１週間で書き始めた切実さが滲み出てるなァと。

『高齢社会を考える』というテーマで私が考えるのは、医療・福祉しかありませんでしたが、高齢者の犯罪や、高齢者の住宅問題、アジア地域との連携や歴史を振り返って人口激減時代を考証するなど、多様な側面からの具体的提言を拝聴し、自分の視野の狭さを実感、大変勉強になりました。
また（保険制度でいう）後期高齢者年齢層の方々が、とても前向きに様々な取り組みをなさっているお姿が楽しそうで、元気をいただきました。

未完成感が強いまま投稿した結果だったので、とまどいが先立っていたのですが、今日多くの方にお目にかかりお話が聞けたことを心から光栄に思います。

さて帰り道、半蔵門線大手町駅で下車、「東京駅まで地下道を通って歩いて行けますよ」と教えてもらったので、【出口Ｂ８ｂ】（東京八重洲）を目指したところ、これがめちゃくちゃ遠い。
おまけに途中で【出口Ｂ】の表示がなくなり、駅員さんに聞けば、「東西線を目指してください」とのこと。東西線を目指し、途中ホームを間違え、改札を出間違え、荷物が結構多く、履き慣れない靴で、半時間迷った挙句、やっと東京駅に到着しました。
ぐったり～。一駅でも地下鉄を乗り継いだ方が早かったかも？
買い物する気力さえ失せ、つくば行き高速バスの中は爆睡でした。