2009年03月13日のアーカイブ

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2009年03月13日

筋腫治療6:手術報告

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年03月13日 16:12

無事に手術を終え、術後3日目です。

思いのほか、癒着が酷く、筋腫は骨盤下位に浸襲していて、予定の2倍、3時間を越える手術になりました。
出血量1300ccで、「PET検査を受けた頃からの内膜症もあったのでしょう、1~2年であんな状態になるもんじゃない」と後で言われました。
左の卵巣は子宮にくっついてしまった状態で、いっしょに摘出してもらいました。(できれば両方残して欲しいと希望しましたが、問題があったときはお任せすると伝えていました。)

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コップの内、外

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年03月13日 11:49

本日、堀米さんのエントリーを読んで
今までモヤモヤしていたものが一つ晴れました。


なぜ医療界から出てくる「崩壊」の訴えが、社会に曲がって伝わるのか
どうやったらきちんと伝わるのかずっと悩んでいて
色々と表現してみても何かシックリこない状態でしたが
非常にシンプルに表現できることに気づかされました。

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『経済学は誰のためにあるのか』

投稿者: | 投稿日時: 2009年03月13日 07:45

昨日、医療崩壊を阻止しようと精力的に活動されている舛添厚労大臣の“孤軍奮闘”ぶりを書かせていただきました。そこで、厚労官僚が自らの利権のために医師教育への「規制」にまで手を伸ばしている、という話に触れました。

それを書きながら思い出していたのは、私が大学2年生の頃(もう10年以上も前なんですね!)に読んだ、内橋克人氏の『経済学は誰のためにあるのか』という本です。今も昔も、政治経済にはめっぽう弱い私。それが、たまたま人に薦められて読んだのでした。

当時、目から鱗が落ちたのを覚えています。よくよく考えると、いろいろな点で、私のその後のものの見方にも大きな影響を与えた一冊でした。そして今、私は愕然としているのです・・・。

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