筋腫治療8:大きかった! |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年03月20日 10:37 |
退院3日目です。
退院日の夜は、トントンの塾送迎に車を運転し、
翌朝から新年度の授業カリキュラムについて電話打ち合わせ、資料作成など自宅で仕事を再開しました。
昨日は保険金給付請求書手続きのため市役所に出向いたり、お買い物や近所の散歩も1時間。
実家の母が、家事を引き受けてくれて、とても助かっています。
主治医S先生は、
『次回外来診察日まで入浴と夫婦生活は禁止、それ以外は全てOK(走ってもいいよ~)、床を敷いて休むほどのことはしなくていい』
と言われました。
退院時に病棟看護師から渡された『子宮の手術を受けられた方へ』という冊子の内容とは随分乖離があります。
4人のお子さんの育児と、婦人科医師の仕事をこなされているS先生の姿勢であろう、
「ちょっと無理してでも早期体力回復と仕事復帰に努める」をお手本にできたらいいなと思っています。
さて、ようやく入院中の荷物や郵便物の整理などをして、デジカメのデータを取り込みました。
確かに大きい!とびっくり。
家人は塊を目の前にしてS先生から子宮、筋腫、卵巣、など部位の説明を詳細に受けて、もう思い出したくないそうです。
取り出した傷跡はお臍下15センチでした。
昨日朝、術後9日目でエンブレルも再開しました。
入院費用は、DPC試行的適用している協力病院なので、包括払いです。
まさに日々の授業の実践的例でDPC明細書をじっくり眺める初めてのチャンスにワクワクでした。
内訳は以下の通りです。
保険適用分: 206,970円
食事料・生活療養: 4,420円
保険外負担分: 135,000円 (←室料差額15,000円×9日分)
文書料: 5,000円 (←入院証明書)
電話使用料: 100円 (←部屋の電話)
消費税: 7,000円
合計 358,490円
高いか安いか判断できませんが、希望した新病棟の個室で過ごせた事は、ラッキーだったと満足しています。
コメント
おめでとうございました。良かったですな
ひとやすみ様
ありがとうございます。ほぼ日常に戻りつつあります。
オペしてもらって本当に良かったと思います。