医療事務や診療情報管理士の人数増加が、どれほど現場の助けになるのか、根本的な問題に比較して、とるに足らないものであることはわかっているつもりですが、
それでも、専門知識を学んだ人間が現場に踏み止まることは、医療専門技術職の人たちを支える力になると思うし、たとえ現場を離れても、医療者を尊敬できる患者になれるのではないかと思います。
そんな気持ちで、今年も新しいクラスで、試行錯誤を繰り返しながらも、関わらせてもらえることは幸運です。　とはいえ、課題山積みで、３時間に及ぶオリエンテーションはかなり疲弊しました。

昨日は気分を一新して、小学新３年の姪っ子と、２年越しの約束を果たしました。
京都から初めての一人旅です。
東京駅新幹線ホームでお出迎え、その後はプリクラに行ったり、近所の公園やお山を散策したり、お姉さん気取りのトントンは大喜びです。
夕食後はＵＮＯをして、夜はＤＳや“たまごっち”で遊んでいましたが、関西弁、茨城なまりの標準語混ざり合う子供の笑い声が響く家はとても幸せで嬉しい気分です。

今朝はドラえもん映画、
明日はメインイベント『東京ディズニーシー』です（前回ディズニーランドだったので）が、春休み最後の週末は大混雑の予想です。
それより、最大の心配事は標準より小さめの姪っ子の身長です。
ディズニーシーのジェットコースター系アトラクション身長制限は、たいてい１１７センチ以上です。さっき素足で測ったら、１１４センチ、、本人は半狂乱？で、ハイヒールを履いて行くというのですが、踵つきジャストフィットの靴はなく、
「足裏用のホッカイロをスニーカーに入れたら？」「いや、それならこれでも同じ」とトントンがソックスを丸めて靴の中にいれました。そのスニーカーを履き玄関先で測定しなおすと、

１２０センチ！！

『きゃー！やったー！！』
『ハーフパンツはやめて、このまま長ズボンをはいてこ、足元隠れるやろ』という念の入れよう。

「４時半起きだ～」と寝ましたが、さて明日は大丈夫でしょうか？