「薬局が悪い」 後発品の促進に“最終兵器” コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年05月25日 01:23

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コメント

医療費抑制のため、後発品への「強権」発動は理解できます。
ただ、結局先発メーカーは売り上げを後発メーカーに取られてしまい「稼げなく」なります。

それなら先発品の薬価を後発品にそろえればいいのではないか?という意見をみうけますが、その通りだと思います。

規制当局側は「薬価」という価格統制をしているのですし、先発メーカー側としては後発品にうばわれて売り上げがなくなってしまうよりは、利益の出る範囲であれば供給をつづければよいでしょう。

つまり、医療機関側に「なんで後発品にしないんだ?金がかかるじゃないか」とせまるのはお門違いで、自ら「統制」している価格を変えればいいだけのことだと思いますがいかがでしょうか?

はは。薬剤部長さんに、同感です。
先発品とまったく同等なら、誰にとっても高い薬を使うメリットは無いんだから。
また、生活保護者にジェネリックをという話がありましたが、同等なら、自分らから使えばよいのにね。厚生労働省関連の病院とか国公立の病院は、ジェネリックのある薬剤はジェネリックを必ず使うと決めたら良い。それで、なにか不都合でもあるんでしょうか?

>自ら「統制」している価格を変えればいいだけのことだと思いますがいかがでしょうか?

同意。でも本当に後発品ってすべて先発品と効き目が同じなのかしら。
使っていてなんか効き目が違うって感じることありませんか?

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